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Apple Watch

blog HAMADA 日常 -散歩-

アッポーWatch買いました

AppleWatchに手を出しました。

「自分の人生でもっとも縁のないApple製品である」と、冷ややかな目で眺めていたアイテム。

Apple製品に囲まれ(iPhone、Mac、MacBook、iPad、etc)日々を過ごすにも関わらず、“バッテリーが1日持たない時計とかありえねぇ!!” “買っても数日で飽きる”等、「興味が無いなら黙って静観しとけば良いのに」とセルフ突っ込みしたくなるような問答を数多く繰り返したにも関わらず、「よもや手にする日が来ようとは・・・」と、一番驚いているのが自分自身だったりします。

購入した理由として、寿命の折り返しポイントをターンした辺から「人生100年時代」とかいう無理ゲーにプレイヤーとして参加している事実から目を背けることができなくなったと感じ始めた今日このごろ。

健康年齢をいかに伸ばすか?との課題に対して現実は、

もうね。 数え始めるとキリがありません。

理想体重から+10kg台に入ってしまい、ずっと席に座っていることから一日の歩数も1,000歩以下。

このままでは自身の未来が割と闇寄りの灰色だ・・・と感じ始めたタイミングで

の二択を迫られました。 

どちらもある程度のコストが掛かるため、なんだかんだ理由をつけながら心の底では気になっていたAppleWatchを選択した次第です。

エントリーモデルで様子見

高い投資にも関わらず、運動などが三日坊主に終わる可能性も考え、フラグシップモデルを避けて最安値のSE(GPSモデル)を購入。(¥32,800)

3年使うとして、¥32,800円÷36ヶ月=¥911.111。 月額約¥1,000の健康管理サブスクに入ったと思えば・・・

それでも充分高い買い物だなぁ・・・ とブツブツ言いながらパッケージを開封。

もうね。

開始10秒で「買って良かったわ〜」という気持ちに変わってました。

とりあえず“パッケージを開封していく過程の満足感”が半端なかったです。

これだけで消費税分くらいの元は取れたんじゃないの?と陶酔してしまうレベルの感動。前情報が全く無かったため、良い意味で裏切られました。

シンプルなパッケージ内部に隠されたギミックが次から次へと展開していく様は「良いものを買った!」と心から思わせる高揚感があり、この辺はさすがアップルだな〜と。

サスティナブルやエコ流れで過剰な包装は今後減っていく一方ですが、この辺りの「商品を手に取るまでのワクワク感」を伝えるパッケージは残っていって欲しいなぁ と心から思いました。

購入して2週間後

“時計としては”人生で一番高い買い物となったAppleWatchですが、2週間経った現在もメルカリに流れることなく手首に巻かれています。

運動の習慣化や生活改善の意識付けなど、上手いこと仕組み化されており、毎日楽しみながら画面を眺めています。

と前向きにノルマ達成への意欲が湧いてきたり、

今までは運動しても「今日は結構頑張ったな〜」程度の感覚的な達成感だったものが、「今日は◯kacl消費できたな〜」と具体的な数値で喜ぶことができるのが自分に合っていたようです。

あと、思わぬ恩恵として、

ずっと「なんとかならんものか?!」と感じていたプチ問題が改善されたこともあり、もはや手放せないアイテムとなりました。

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