1.お客様を知る
お客様がどのようなビジョンを立てて仕事をしているのか?目には見えない想いを理解した上でデザインを行うよう心がけています。
2.関わる人達を知る
お客様を始めとする“案件に関わる人達”(窓口となる営業、制作を行うスタッフ・・・etc)の想いを常に意識して、疎かにしないようにしています。
3.市場を知る
デザインする商品がどのような市場(店内の雰囲気や対抗商品の情報など)にて並んだりするのか?を理解し、しっかりとした仮説や戦略を立てた上で作品作りに入ります。
4.作品評価を知る
“最終的に決まった作品=良い作品”と捉えるのでは無く、その作品が選ばれるまでに至った経緯を知ることが重要だと考えています。 「時間が無かったから仕方なく」「これしか選択肢が無かったから」といった惰性で選ばれることなく「他と比べてこれが一番良かった」と言ってもらえるような作品作りと大切にしています。