応接室を開けると机の上におもむろに置かれた炊飯器と茶碗が・・・
「あ、そうか! 今日は ” 会長の豚汁 ” の日だ」
朝10時を過ぎた辺りから“赤だし”の香りが社内に広がり始めました。
補助をする女性社員が見守る中、淡々と調理を続けていきます。
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漬け物、割り箸とあまり会社には縁のないアイテムが続々と増えてきました。
お昼時間になり、女性スタッフが慌ただしく準備に取りかかります。
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ご飯と豚汁の図。
これ以外はなにも必要ありません。
まずは社長が味見。
いつもの安定した美味しさだとの感想でした。
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社員10名以上がひとつの机を囲んで食事。
毎度思いますが親戚一同の集まりのような錯覚に襲われます。
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次回はもう少し短いインターバルで頂きたいものです。
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