『社内の資材置き場にある階段下とロッカーの間にあるスペースが非常に勿体ない』
との声を聞いたので、熱の冷めない間に解決策を考えてみます。
とりあえず現状のチェック。
ロッカーと階段下の三角形のスペースに様々な掃除関連の道具が所狭しと陳列されています。
“ただ置いただけ”といった状態なので箱で仕切られているもののギッチギチです。
上側のデッドスペースを有効活用できる「棚」を作成するのが一番の解決策だと思いました。
○
○
○
作る物が決まれば早い物で、その足でホームセンターに足を運び、材料となる木材を複数購入。
角材の複数買いがお得だったため、今後のことを考えて購入。
1,500円で組む予定でしたが、ちょっと足が出て材料代2,080円。
「思い立ったが即実行」だったため大した準備が出来ず、必要最低限の工具で作業開始!
作業台として煩雑に転がされてた白いカラーボックスが今回の計画性の無さを物語ります。
○
○
○
階段下の三角形に合わせて角材を調整していきます。
どうすればあのデッドスペースを有効活用できるかを頭で想像しながら作業に勤しみます。
○
○
○
デッドスペースを埋める2段目を設置。
この時点で三角形の棚はすこぶる使い勝手が悪いことが判明。
思ったよりスペースの有効活用は出来ないかも・・・と嫌な想像がよぎります。
○
○
○
“スペース有効活用の案その2”
100均で購入した金網とオプションを付けることにより、吊したり仮置きしたりできるスペースを設けました。
これで想像していたより機能が劣る2番目の棚の容量をフォローする予定です。
金網エリアを設置完了。
状況によりフックやカゴを付け替えることにより状況に応じて収納が行えるようになりました。
勢いで作り始めましたが意外と良い感じに仕上がりました。
○
○
○
網棚が良い感じに機能しており、狭いスペースを有効的に活用できていると思います。
隙間無く陳列されていた道具がゆとりあるスペースに整理されました。
経過を見てさらに随時アップデートしていこうと思います。