週明けに出社すると3つあるツバメの巣のうち1つが大破していました。
原因は分かりませんがカラスの仕業ではないか?とのこと。
週末に勢いよく鳴いていたヒナ鳥の声と共に巣の大半がなくなっていました。
毎年会社の軒下にせっせと巣作りをする姿を見ながら「またフンの掃除が大変だな・・・」と思いつつも、どこか共存しているような変な親近感すら感じながら6月末に見送る。 そんな恒例行事を3年ほど経て初めての出来事に社員数名は意気消沈・・・。
残された巣だけは保護しようということで調べた結果、“つっかえ棒”などの伸縮する棒を“井”の形状に組み、つばめの巣の直下に固定することでカラスの進入が防げるとのこと。
翼にモノがあたることを嫌うカラスの修正を利用した防御策だそうですが効果はたして・・・。
このまま無事に巣立ってくれることを願います。