株式会社ジャスト
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メッセージ
mimura
ものづくりを仕事に選んだこと

- 現在の仕事内容を教えて下さい。

デザインの製作からお客様との商談、Web関連の製作/展開を始めとする会社の広報活動等、多岐に渡りお仕事をさせてもらっています。 今年(2015年4月)の時点で企画チームは5名となりました。 個性豊かなメンバーの能力を見定めて、適したデザイナーに振り分ける責任者という立場になってからは“社員の強み”を生かすためにはどうしていけば良いのだろう?と人事的な意味で奮闘する機会が増えました。 

- どのような経緯でこの職業を選んだのですか。

純粋なルートでこの職種に就いたわけではないんです。 ここまで辿り着くまでにいろいろありまして・・・。

子供の頃からものづくりが大好きで、野山を駆け回り拾った材料で釣り竿や秘密基地など作って遊んでいました。 高校卒業後は美術系、もしくはデザイン関連の学校に進むことを望んでいたのですが、諸事情によりまったく異なる道を選択する事となりました。

社会人として初めての職場は某ネコの運送会社さん。 自分が今まで出会ってきた何倍の人達との関わりを持つことで学生時代とは明らかに違う「現場の空気」を体感しました。 その中で「自分が本当に望む生涯の仕事とは何なのか?」と今の状況を見つめ直す機会が多くなり、退職を決めた後に社会人を対象とした“職業訓練校”に入学、ようやく自分が望みに望んだデザインの勉強をすることが叶いました。

訓練校を卒業後にパッケージデザインを専門とする会社にオペーレーターとしてお世話になり、学校で学んだ基礎を実戦にて鍛え、生きた知識に変えました。 その間、フリーランスのイラストレーターとして二足わらじの生活をしていた時に仕事を通じてジャストと縁があり、気付いたら10年以上この会社に席を置いています。

右往左往の道のりでしたがまったく異なる職種とその頃の経験のお陰で、型にとらわれない柔軟な考えができるようになったと思います。 

大切に思うこと、守っていきたいこと

- 企画・デザインをする上で大切にしていることはなんですか。

「思いやりの気持ちと、互いを尊重し合う姿勢」を常に持って仕事をするように心がけています。

デザイナーとは“個性”を光らせることで他者との差別化を図り、クライアントの期待に応える職業ですが、それが強すぎると単なる“押しつけ”となってしまいます。

自分の中の“我”を抑え、お客様に対して適切な提案をするためには「この案件はいったい誰のために行っているのか?」を一度深く考えることが必要となります。

「思いやり」と「尊重」を心の中心に置くことで“自分の基準が絶対ではない”というひとつの指標が生まれますし、意見を聞く受け皿を大きくすることで今まで思いもしなかった考えに辿り着くことが出来ます。

デザインの能力を伸ばすことも大切ですが、同時に人間としての魅力も高めて行きたいと思っています。

- 今までのデザイン物件で印象に残っている仕事はありますか。

提案したパッケージデザインがお客様の社内で高く評価され、決定していたにも関わらず製品の仕様が変更されたことがありました。

「売れるパッケージを作ってもらえたから中身の製品もそれに合わせて改良しました」と、商談時に聞いた瞬間 “この仕事をしていて良かった!!”と心から思えました。

自分の作ったパッケージがお店に並んでいる光景は見たことはありましたが、実際にデザインを介して “誰かの役に立っている”と感じる事はこの件が初めてのことで、今でも鮮明に覚えています。

- 仕事以外のプライベートは何をしているのですか。

昼夜問わず「もの作り」をしています。 日常で使う小物を作ったり、レザークラフトをしたり、ロケットを飛ばしたり。 会社の昼時間、定時後、帰宅しても両手は常になんらかの作業をしています。

興味を持ったことは可能な限り早いうちに行動に移す。  実際に経験することで想定していた段階から足りないものや必要なものが見えてきて、次のステージに進める感が大好きですね。 頭の中で思い描いていたものが物理的に形を成して、実際に手に取る事ができる。 何度経験してもその度に新たな喜びがあります。

過去、今、未来。

- これからの展望を教えてください。

入社したての頃は社内で一番年下だった自分も、時を経て今や後輩をまとめる立場となりました。 指導する立場になって初めて気付くことや、能力面で足りない部分を痛感することが多々あります。

「この人にはどんな方法で伝えたら一番わかりやすいだろうか?」を念頭に置いて会話することが多くなりました。 私一人が成長しても単独の力だけでは、常に変化し続ける世の中に合わせたデザインを作っていくことは難しいと思います。 デザイナー同士で刺激し合い、能力や特徴を伸ばし、不得意と思われる箇所は周囲のメンバーでカバーする。 企業として、あくまでチームとしての評価を貰えるよう努力していきたいです。

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